じめじめとしたこの季節。
音楽を聴きながら物思いにふける恋しい夏夜を期待して。
今週のロイズ・アンティークス青山では、
1910年代イギリスで生まれたミュージックキャビネットをご紹介いたします。
レコードの収納として利用されてたこちらのイギリスヴィンテージ。
ミュージックキャビネットと呼ばれマホガニーの艶感と繊細な木目が美しい一品。
天板には装飾が施され、デザイン性の高さが魅力的です。
お気に入りのアイテムをディスプレイ。
飾り棚としてもご利用いただけます。
収納部分の引き出しは4つ。縦に入れられた彫りが華やかさをプラス。
取手のデザインまでこだわりを感じられます。
中心部の収納は4つに区切られ、当時はレコードを収納していたのでしょう。
足元まで流れるようなラインとクラシックらしいフォルムから高級感が漂い、
つい見とれてしまうような美しさです。
控えめな足元のおかげで全体のバランスの調和がとれていますね。
アンティークならではの猫脚があしらわれています。
このミュージックキャビネットと一緒に
音楽をたしなむ素敵な夏の夜をお過ごしください。








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