
映画館でポップコーンを食べ始めたのは、1927年のアメリカでした。
当時、トーキー映画(音声付き映画)が公開され、
食べながら映画を見ることに充実感を得たそうです。
日本に定着したのは、およそ1940年ごろと言われています。
原価が安く、暗闇でも食べやすい、周囲を気にせず食べられることから
ポップコーンは今でも映画を見るときには欠かせないアイテムです。(諸説あり)
今回エゴイストでご紹介するアイテムは、
映画を見ながらポップコーンを食べたくなるような空間をお届けします。
アームチェアとスツールのセット。 ボルドーのフェイクレザーが目を引きますが、 内側はピンク色の植物をモチーフとした生地になっております。 主張しすぎないボルドーの色合いは、どんな空間にもかっこよく溶け込みます。 柔らかいクッションが包み込んでくれるため、くつろいだ姿勢でも安定します。 アームに手を置き、スツールに足を伸ばして、 最高のひと時をお楽しみ頂けるアイテムです。
小さくて可愛らしいディスプレイケース。 ガラス面に貼られている文字は、 当時使っていた方が薬を入れるために貼ったと言われています。 文字の色合いや縁取り、字体を見ると職人がこだわって作られたことが伝わります。 背面側は扉となっており、赤い丸い取っ手が開ける楽しみを引き出してくれます。 正面から見たとき飾ったものを美しく見せてくれるでしょう。 小物に囲まれて映画時間を充実させてみてはいかがでしょうか。 エゴイスト店では200坪の広々とした空間のコンセプトショップです。 換気や消毒環境含め、感染対策を徹底の元、営業しておりますので、お近くをお立ち寄りの際は是非ご来店くださいませ。
【車でお越しの方】 店舗前が駐車フリースペースとなっておりますのでご利用下さいませ。(2-3台駐車可)
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ロイズのコンセプトショップであり、 バイヤー常勤のエゴイスト店。そんなショップならではの 他のアンティーク商品とは一線を画したセレクトの逸品はこちらからご覧いただけます。
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