Lloyd’s Antiques

Journal

ロイズ・アンティークス ウェアハウス 2021.04.07

UKモダンスタイル

ロイズアンティークス各店では、1800年代後半から1900年代前半のイギリスで作られた商品を 数多くご覧頂くことができますが、もう少し現代に近づいた1900年代中盤の イギリスからの各アイテムもご覧頂くことが出来ます。 同じくらいの年代に作られた北欧アイテムとも相性が良く、年齢層を問わず興味をお持ちの お客様が多いこれらの商品は、長い間ロイズアンティークスで展開し続けている商品です。 このブログでは意外にも、今回始めてご紹介することになりますが 今、ウエアハウスにてご覧いただける商品の中から その魅力の一端をお楽しみいただければと思います。
「G-PLAN」とは、1890年代後半に創業したG-GOMME社が1950年代前半に作ったブランドの名前となります。 デンマーク人のデザイナーを招聘したり、年代ごとにいくつものシリーズを展開を行い 当時は非常に人気を得たブランドです。
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ダイニング用テーブルやチェア、チェストやサイドボード、ソファ類等 制作された商品の種類は多岐にわたります。 シンプルながらも要所に細かなデザインがされているのが特徴です。 続いてはこちらです。 IC009005
Item ID: IC009005 ERCOLサイドボード
ERCOLは、1920年にルシアン・アーコラ-ニというイタリア人デザイナーが創業した イギリスの家具メーカーです。 エルムやビーチという素材を多用し、優しい素材感とすぐにERCOLとわかる独特の シルエットが特徴です。 IC009006 IC009009
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上記以外にも様々なメーカー、ブランドの商品がございます。 一点ごとに良い雰囲気が溢れています。

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他の商品とともに、修復作業は進められていきます。 各店舗に投入されるのはもう少しだけ先になりますのが、ウエアハウスでは 土、日限定ではありますが商品はご覧いただけます。

 

神奈川県横浜市鶴見区駒岡2-15-32
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