Lloyd’s Antiques

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ロイズ・アンティークス ウェアハウス 2021.03.23

繊細な造り

ウエアハウス内では、以前にご購入頂いたお客様からの修復依頼の商品と同時進行で 店舗に投入される商品のレストアが進められています。 ファクトリーでは毎日、驚くほどのペースで商品が仕上がり、各店舗へ商品が投入されるわけですが 最新のレストア完了商品の中から、随所に繊細な造りが施された2点をご案内します。 今回は、最近の自分の好みが少し入ったチョイスでもあります。 それではご覧ください。 IB001227 Item ID: IB001227 ディスプレイキャビネット IB001227-2 IB001227-3 IB001227-4 IB001227-6 IB001227-8 IB001227-9 IB001227-11 IB001227-12 画像をご覧いただいたとおり、どの場所、どの角度から見ても至るところに 繊細なカット、装飾が施された商品です。 横幅83cm、高さ155cmという大き過ぎないサイズと、あまり赤の色味が強くない色調で 商品全体の繊細な印象がさらに強調されています。 TZ001150-1 Item ID: TZ001150 インレイオケージョンテーブル TZ001150-2 TZ001150-3 TZ001150-4 TZ001150-5 TZ001150-6 TZ001150-7 TZ001150-8 TZ001150-9 天板から脚部分まで柔らかな曲線で構成され、天板や脚部分に施された 植物モチーフの装飾とが合わさって、全体が非常に繊細で優しい雰囲気になっています。 天板2段の構成も珍しいのではないでしょうか。 今回の商品に限らず、100年を経てもきれいな状態に修復され、また日常に溶け込んで使われ続ける アンティーク家具がウエアハウスにはまだまだたくさんございます。 皆様のご来店、お待ち申し上げております。

《ロイズ・アンティークス ウェアハウス》


神奈川県横浜市鶴見区駒岡2-15-32
Tel 045-633-7222
Mail warehouse@lloyds-antiques.com

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