Lloyd’s Antiques

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ロイズ・アンティークス ウェアハウス 2021.02.22

音楽との接点

先日、お客様宅へお伺いさせて頂いた時、お話の最中に 「置き場所がないので何か(収納できる家具は)ないかな?」と積み重ねられたレコードを見せていただきました。 この様な時期ですから在宅時間も増え、音楽に触れられる機会が増えた方も 多いのではないかと思います。 一見、「音楽」と「アンティーク家具」は繋がりを感じ難いかもしれませんが 中には「音楽」のための「アンティーク家具」もございます。 今回はそんな商品を2アイテムご案内いたします。 TX001018-1 Item ID: TX001018 グラモフォン TX001018-2 TX001018-3 TX001018-4 TX001018-5 TX001018-10 TX001018-9 1910代の製造(推定)のグラモフォンです。 ハンドルを差し込み、数回廻す事により動力が発生し、針を落とすと マホガニーの風合いに負けず劣らずの丸みを帯びた音楽が奏でられます。 485x485x1065(mm)というサイズと、脚下の空間が軽やかな印象を与える一品です。 IB001197 Item ID: IB001197 ミュージックキャビネット DSC_8470 DSC_8473 DSC_8471 DSC_8474 DSC_8472 横幅550、奥行き425 高さ1740というサイズと、シャープなシルエットが特徴ですが、所々に見られる 真鍮のパーツがアクセントになったキャビネットです。 下段はレコード盤がきれいに収まるサイズ、特殊サイズでなければ雑誌を収納するのも可能です。 ガラス扉の上段はCDを収納するのにちょうどいいサイズですが、ここは皆様それぞれの好みで 使い方が広がりそうですね。 今回は「音楽」と関係を持つアイテムの紹介となりましたが、他の色々な「趣味」にも アンティーク家具は寄り添えると思います。 またこの様ないつもとは違った視点で、ご案内できればと思います。

《ロイズ・アンティークス ウェアハウス》


神奈川県横浜市鶴見区駒岡2-15-32
Tel 045-633-7222
Mail warehouse@lloyds-antiques.com

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