2021年に入り、はや1ヶ月が経ちました。
時の経過は早いもので、雪が降ったかと思えば、
街は少しずつ春の雰囲気へとシフトチェンジしています。
アンティークの家具は、このような四季を何度も見届け、
現代に存在していることを考えると、神秘的であり、
改めて歴史を重ねることの素晴らしさをも感じます。
本日ご紹介のテーブルは、1880年代のイギリス製(ともに推定)。
造られてから100年以上経過している点も素晴らしいですが、
なんといっても天板や脚のデザインに惚れ込んでしまします。
8角形の天板には、ウォルナットの美しい杢目とともに、
インレイの職人技が見られ、
繊細な彫刻があしらわれた脚元は、どこから見ても絵になります。
まるで芸術品のようなこちらのテーブルですが、
お部屋の一角でランプや植物を飾っても素敵ですし、
ベッドサイドやソファ等と合わせて、サイドテーブルとしてのご利用もおすすめです。
デザイン性はもちろん、サイズ感も良く実用性も兼ね備えたテーブルです。
ぜひ一度ご覧ください。
《センスバイ ロイズ・アンティークス 新宿伊勢丹》 〒160-0022 東京都新宿区新宿3-14-1 伊勢丹新宿店本館5階 Tel 03-3225-3079 Mail shinjuku@lloyds-antiques.com












