ウエアハウスでは数日前にイギリスからのコンテナが到着して
また新たな賑わいを感じています。
さまざまな商品が陳列されているのを見ると、生産された商品それぞれの特徴に
明らかな「差」があるのを感じます。
今回は「取っ手」部分の焦点を絞り、生産国によるデザインの「差」を
見てみたいと思います。
まずはイギリスからの商品です。
イギリスからの家具には比較的「金具」の取っ手が使用される割合が高く、商品全体のデザインに合わせた
取っ手が付けられている物がある一方、ボディのデザインがシンプルな商品に
アクセント的にしっかりとデザインされた取っ手を付けるものもあったりと、振り幅は非常に広いです。
次は北欧からの商品です。
こちらは金具の取っ手を使用しているものは比較的少なく
本体と同素材、複雑な曲線は用いず、シンプルで本体に溶け込んだデザインが非常に多いです。
それでも、クールすぎない絶妙なさじ加減で、なぜか記憶に残る印象です。
最後はイタリアからの商品です。
画像では伝わり難い、強いインパクトを感じる商品が多いです。
ボディとは異なる素材を使用する頻度が高く、細かなデザインを施し、非常に強い主張を感じます。
ただ、実際に使用する際、指のかかりも非常によく、使用する人の事も考えたデザインだと認識させられます。
今回は「取っ手」に焦点を絞った話でしたが、その他にも興味を引くポイントは多くあると思います。
これからも、気になる商品は続々と入荷予定です。
先週はイギリスから、今週はイタリアより商品が入荷します。
ご来店お待ちしております。
イギリスからの家具には比較的「金具」の取っ手が使用される割合が高く、商品全体のデザインに合わせた
取っ手が付けられている物がある一方、ボディのデザインがシンプルな商品に
アクセント的にしっかりとデザインされた取っ手を付けるものもあったりと、振り幅は非常に広いです。
次は北欧からの商品です。
こちらは金具の取っ手を使用しているものは比較的少なく
本体と同素材、複雑な曲線は用いず、シンプルで本体に溶け込んだデザインが非常に多いです。
それでも、クールすぎない絶妙なさじ加減で、なぜか記憶に残る印象です。
最後はイタリアからの商品です。
画像では伝わり難い、強いインパクトを感じる商品が多いです。
ボディとは異なる素材を使用する頻度が高く、細かなデザインを施し、非常に強い主張を感じます。
ただ、実際に使用する際、指のかかりも非常によく、使用する人の事も考えたデザインだと認識させられます。
今回は「取っ手」に焦点を絞った話でしたが、その他にも興味を引くポイントは多くあると思います。
これからも、気になる商品は続々と入荷予定です。
先週はイギリスから、今週はイタリアより商品が入荷します。
ご来店お待ちしております。
《ロイズ・アンティークス ウェアハウス》
神奈川県横浜市鶴見区駒岡2-15-32
Tel 045-633-7222
Mail warehouse@lloyds-antiques.com
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