中央がスッキリの抜けた、ボウフロントサイドボードが入荷いたしました。
マホガニー材でつくられた半円型のサイドボードは中央が抜けて両サイドのみの収納となっています。
それにより、幅1200mmというサイズが有りながら、重たい印象が感じられません。
脚元も、猫脚やたくさんの彫刻が施されたデザインでも、重厚感のあるデザインでもなく
スタイリッシュなデザインが特徴のテーパードレッグです。
華美な装飾が施された家具が流行した時代の反動や、改めて昔のデザインが見直された時代に流行しました。
すっきりとした印象もありながら、家具の威厳を保つクラシックさを残したデザインは
今の時代でも多くの方に好まれるのではないでしょうか。
天板・扉・引き出しなどには細やかな線象嵌が施され、
取っ手もさり気ないツイストのリング状になっているのも可愛らしいですね。
家具自体のデザインがすっきりとしている分、天板上や壁をご自身のセンスで愉しむことができます。
現在店頭には新着のインテリアアクセサリーが入荷しておりますのでそちらのぜひチェックしてみてください。
日本橋三越の地下入口は春を感じられるディスプレイになっており、何だかワクワクしてしました。
皆様もお近くにお越しの際にはぜひお立ち寄りくださいませ。
≪ロイズ・アンティークス 日本橋三越≫
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- ボウフロントサイドボード
- TX001010
- Ｗ1200 Ｄ560 Ｈ900
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本体価格 ¥250,000
（税込 ¥275,000）
