
今回ご紹介するのは、1900年代のフランス製のキッチンテーブルです。 その名の通り、キッチンでの作業台やちょっとしたお食事用として とても重宝されたアイテムです。
このテーブルの見て頂きたい所は、長い時を経て来た天板の質感にあります。 木の温もりを感じさせる肌触り、傷の一つ一つが長い歴史を物語っています。
引き出しが1つ付いていますのでテーブルだけの用途ではなく デスクとしてもディスプレイ台としても十分にご使用頂けます。
このテーブルのもう1つの特徴は、美しいテーパードレッグにあります。 全体的な粗野な作りに相反して、繊細でアンバランスな所も魅力の1つです。
言わずと知れた、タピオヴァーラのチェアを合わせても絶妙で斬新な
コーディネートになりますので是非お試し下さいね。
今回はフレンチのカントリーを感じる、ジャーナルをお届けいたしました。
このテーブル以外にも沢山の商品が続々とエゴイスト店に入荷しておりますので
是非、遊びにいらして下さいね。
《ロイズ・アンティークス エゴイスト》
東京都目黒区碑文谷2-5-15
Tel 03-3716-3338
Mail egoist@lloyds-antiques.com
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