Lloyd’s Antiques

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ロイズ・アンティークス 青山 2020.02.09

"非日常"を創るビンテージたち

今回はフランスのバーカウンターと、デンマークのハイスツールを合わせて、 ホームバーをコーディネート致しました。 グリーンに囲まれた空間は、何処か秘密基地の様で、そこにいるだけでワクワク…。 お部屋にいながら非日常の空間へ誘ってくれます。 ”非日常"を創るビンテージたち こちらのカウンターは、「く」の字に曲がった様な独特なデザイン。 前面にはブラックのビニールレザー、チークの飾りが目を惹きます。 ”非日常"を創るビンテージたち ”非日常"を創るビンテージたち ”非日常"を創るビンテージたち ”非日常"を創るビンテージたち 天板と足元には、明るいトーンの化粧版を用いており、それぞれが織りなすコントラストが、 絶妙にマッチ。 小振りなサイズながら、高いデザインへの拘りが見受けられます。 ”非日常"を創るビンテージたち”非日常"を創るビンテージたち 合わせるハイスツールは、ライトトーンで重たくなり過ぎない印象に。 ”非日常"を創るビンテージたち ベントウッドチェアを思わせる座面に、クロームのフレームの組合せが実にユニーク。 直線と曲線の、両方の特徴を上手に活かしており、素晴らしいデザインです。 ”非日常"を創るビンテージたち ”非日常"を創るビンテージたち また、六角ボルトで固定されている接合部をあえて見せたデザインが、 無骨な要素をプラスしており、よりこのスツールのキャラクターを強調しております。 ”非日常"を創るビンテージたち 使い込んではWAXでお手入れしていく…。 長く付き合っていく楽しみもある事でしょう。 そんなカウンターのサイドには、のんびりできるパーソナルチェアを。 ウッドのカラートーンは合わせつつも、空間にアクセントを与えてくれるブルーのファブリックを用います。 ”非日常"を創るビンテージたち 素晴らしいデザインのチェアに腰かければ、それは贅沢な時間が流れる事でしょう。 今回ご紹介したレイアウトは、約6畳程スペースで行いました。 皆様も、ご自宅に非日常的なワンシーンはいかがでしょうか。 ”非日常"を創るビンテージたち ”非日常"を創るビンテージたち

《ロイズ・アンティークス 青山》
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