
まず最初にご紹介するのは、1840年代に製作されたヴィクトリアン時代の
トライポットテーブル。推定180年もの間現存している美術品です。
このテーブルの見て頂きたい所は天板のパティーナ、時を経て刻まれた風合美
にあります。引き込まれそうな木の美しさや無垢の天板の温もりは
その時代を生き抜いてきた風格さえ感じ取る事ができます。
天板裏の留め金を外すと、天板が立ち上がりホールディングできます。
トライポットレッグになりますので、テーブルの脚を気にせずに
お使い頂けます。またチェアの収まりが良いのも人気です。
続いてご紹介する商品は、ブラックにペイントされた1880年代に作製された
英国のチェア。ゴールドに彩られたラインがとても特徴的な印象を与えて
くれます。見ているだけでもうっとりとしてきます。
優美なたたずまいには気品を感じ取ることができ、ゴールドブラウン座面の
ファブリックもなお一層チェアの存在を際立たせてくれます。
シノワズリーを感じさせてくれる背部のバンブーを模ったデザイン。 ボビンレッグを思わせるような脚部のデザイン。どこを取っても Textureを感じさせてくれる逸品です。 是非、エゴイストまでご来店頂き質感に触れてみては如何ですか。 今後もわくわくするような情報をご紹介させて頂きます。 次回をお楽しみにお待ちくださいね。
《ロイズ・アンティークス エゴイスト》
東京都目黒区碑文谷2-5-15
Tel 03-3716-3338
Mail egoist@lloyds-antiques.com
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