
まずトップを飾るのが、1910年代に製作されたフランスのキャビネット。
オリジナルペイントされた非常に貴重なグレーカラーのキャビネット。
細部の一つ一つが拘りが漂ってきます。
オリジナルの面取り加工のバブルガラスは非常に肉厚であり、光があたると
その屈折によってキラキラと見えるのがまた美しいです。
デコラディブなデザインではなくシンプルなスタイルからモダン
スタイルな空間でも一層目を引いてくれます。
収納の内部に関しては、ペイントされた棚板が4枚。高さも細かく移動できます
ので使い勝手、収納力は抜群です。棚板の奥行きも330mm有りますので
A4ファイルも十分に収納する事が可能です。
続いては、1900年代のフレンチホールチェアのご紹介になります。その名の通りホールで
使用する為に作成されたチェアです。2脚セットのホールチェアはとても貴重になります。
グリーンベースのペイズリー柄のファブリックが、シックで華やかな印象を与えてくれます。
フレームに施されている植物の金属のプレートがその時代の繁栄を物語っています。
今回はフランスのアイテムを中心にご紹介させて頂きましたが、如何でしたか。 ミックススタイルが体現できるエゴイストならではの、わくわくする情報を 今後もご紹介させて頂きます。次回をお楽しみにお待ちくださいね。
《ロイズ・アンティークス エゴイスト》
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