アンティークでは現代だとなかなか見ることのできない彫刻やペイントが施された家具が多く存在します。
昔からの伝統技法を用いて作られた家具は、現代では感じることのできない味わいがあり見るものを魅了します。
"象嵌細工"もその一つです。
象嵌細工とは家具の表面に模様を彫り、模様に沿って切り取った色の異なる木片をはめ込むことで美しい模様を表現する技法です。
こちらのキャビネット(TD001188)は象嵌細工を施すことで風格が一段と上がっています。
高級木材であるマホガニー材を使用し光沢のある上品な雰囲気を持ち合わせています。
脚が長く曲線のデザイン。
英国ならではのデザインにほれぼれしてしまいます。
扉の中はガラス板が2枚一番下の段は外から見えないつくりです。
リビングのメインにぜひいかがでしょうか。
こちらのキャビネットはロイズ・アンティークス名古屋松坂屋でご覧いただけます。
ぜひ店頭でご覧くださいませ。
皆さまのご来店心よりお待ちしております。
《ロイズ・アンティークス 名古屋松坂屋》 愛知県名古屋市中区栄3-16-1 松坂屋名古屋店 本館6F Tel 052-253-6765 Mail nagoya@lloyds-antiques.com