Journal
ロイズ・アンティークス 青山 2012.11.06
New Arrival!!
先週入荷したアイテムをふくめて本日は店内のアイテムをご紹介します!!
フレンチのドローリーフテーブルはバーチ材のものが入荷。
オーク材とは異なった色見ですが、フレンチの曲線とあいまって素敵な印象。
フレンチの特徴でもある天板に施された細工が魅力的。
両サイドを伸長させると2m越え。
そしてフレンチレッグの特徴であるつま先立ったこの脚と幕板に施された曲線、
さらに天板の側面も綺麗に曲線取りされた一品です。
同様のスタイルのチェアも入荷しましたので、合わせてダイニングセットを完成させるのも良いかもしれません。
こちらからのオススメは、
上段は観音開きのガラス窓、
下段はグローブウォニックに見られる、フリップアップの様式を用いたもの。
奥行きがうすく、オーク材の質感が良く出たブックケースです。
続いてのご紹介はアイアンレッグのテーブルをご紹介。
幅の割には奥行くがなく、マホガニーの雰囲気がよくでたテーブル。
深緑にペイントされた鉄の脚もレリーフが細かく存在感があります。
個人的にとてもすきな形のベントウッドアームチェア。
とても不思議で脚のついている位置が通常のチェアと比べると時計回りに45度異なっています。
後姿はアームの曲線と背もたれの曲線が綺麗に出ています。
使用していない時の姿は絵になるのではないでしょうか。
同じ曲線でもこちらはラウンドタイプのリボルビングブックケース。
通常は正方形ですが、この形は珍しいですよ。
とても綺麗な状態です。
写真右下の銀色トカゲが気になるところですが、
今日はこのベントウッドチェア。今週末で最後となる「RUGGED House」にあわせて入荷したアイテム。
初回入荷は売り切れになったため、4脚だけ再入荷しました。
個人的にはこのベントウッドチェア カフェがお気に入り。
余談ですが、ベントウッド最盛期の時代にはチャップリン映画にも出てくるほど人気だったんですよ。
写真はベントウッドのダブルフープでしょうか?この時代のものが現代にもこうして存在していることが素敵ですね。
Tags: