Journal
ロイズ・アンティークス 名古屋松坂屋 2018.10.23
『 Fascinating Furniture 』
お部屋に入ると、ふと目に入る。
ささやかな何でもないような事ではありますが、
魅力が無ければ目にも留まらない。実はそれだけ素晴らしい事なのです。
そんな家具を1つ入れるだけでもお部屋の魅力はグッと高まります。
さて、ロイズ・アンティークス名古屋松坂屋にて新着のダイニングセットが入荷して参りました。
ドローリーフテーブル(TL011201)
2本脚タイプの伸長式テーブルです。
なんと言ってもまず目に入るのは脚のデザインではないでしょうか?
こちらバルボスレッグと呼ばれる球根の様な形が特徴的であるデザイン。
諸説ありますが12世紀頃から既に使われていたそうです。
長く普遍的に愛されていることは、それだけ魅力が詰まっている証拠ですね。
遠くからでも重厚感があるバルボスレッグはダイニングテーブルとの相性が抜群です。
近くから見てみましょう。
上下には掘りがないシンプルな球状でカップアンドカバーと呼ばれています。
(その名の通りカップが上下から包み込まれています。)
そして中央には装飾的なデザインに植物と果実が施されており、
落ち着きのあるしかし確実に目に留まる美しいデザインです。
天板は綺麗なオーク材の杢目がご覧に頂けます。
普段の大きさは910mmの正方形であり、角が丸みを帯びているのはお子様がいるご家庭には嬉しい特徴。
柔らかな印象を与える点もお部屋作りに非常に重要な要素です。
2本脚は意外と敬遠されるお声をいただいております。
おそらく、このように脚側にチェアを置くと、足の邪魔となり座り辛いことが原因だと思われます。
しかし、こちらのテーブルは伸長式であり、
伸ばしていただければ十二分なスペースを確保することが可能です。
片方を伸ばしていただくと長さ約1210mmとなり、4~5人まで安心してお座りいただけます。
両側を伸ばしていただくと、最大の1520mmまで伸長が可能です。
6人でも十分なスペースがあり、御家族が増える際やお客様が来られた際も
安心してご利用いただけます。
2本脚の利点として、
4本脚であれば端の方が大きくチェアを引かなければ出入りし辛いことに対し、
2本脚はそういった心配もなく、またベンチタイプのチェアにも適しています。
ダイニングチェア(TL011220)
こちらもテーブルと同様のオーク材とバルボスレッグデザインなので相性は抜群です。
大きなサイズのデザインではないため、足の邪魔になることもありません。
背もたれには鎖模様のような・葉のようなデザインがあり、
良いアクセントとなっています。
魅力のある家具は人々を引き込み、それだけ愛着が沸いてきます。
きっとこちらのダイニングセットは目に留まり、つい触れてみたくなることでしょう。
お部屋のコンセプトに合う魅力あるアイテムを探してみませんか?
魅力的な他の商品はこちらから
Tags: