Journal ロイズ・アンティークス 青山 2018.05.03 カードテーブルで贅沢な時間を 昨日からの雨も上がり、少しずつ青空が見えはじめゴールデンウィークの後半戦がスタートいたしました。 本日、青山からご紹介するのはこちら。 ウォルナットのカードテーブル。 1900年代(推定)のイギリスのものです。 このように天板を少し回すと一枚浮き上がり、そこから開いていくような構造になっております。 上部が開閉するつくりが登場しはじめたのが19世紀後半。 それまでは半円や長方形のものが多かったようです。 四隅にはコインなどを置くためのくぼみ、 中央部分にはフェルトがはられ、 より快適にカードゲームが楽しめる工夫が施されています。 当時のイギリスの貴族たちは 葉巻やウイスキーを片手にこのテーブルを囲んでゲームを楽しみ 贅沢な時間を過ごしていたようですね。 こちらの引き出しにはゲームに使われるものが収納されていたのでしょうか。 天板のウォルナットの木目も非常に美しく、 閉じた状態でオケージョンテーブルとしてお使いいただくのもおすすめです。 商品の詳細はこちらからご覧くださいませ。 カードテーブル TA004013 W560 D560 H730 本体価格 ¥195,000 (税込 ¥210,600) 《ロイズ・アンティークス青山》 〒150-0001 東京都渋谷区神宮前3-1-30 03-5413-3666 営業時間 11:00~19:00 ロイズ・アンティークス 青山の在庫を見る Tags: Back to Index