皆様お越し下さいましたでしょうか。
今回のブログではタイルについてお話させて頂きます。
一言でタイルと言っても、
柄の作り方や、含有する素材によって様々な種類があります。
表面が凸凹とした質感が楽しいこちらのタイルは陶器質と呼ばれるタイルです。
タイルトップのアイテムの中で、最も目にする機会が多いのがこちらのタイルですね。
本来は吸水性のあるタイルですが、表面に釉薬が塗ってある為、水に強い仕上がりになっています。
色の濃淡が一枚のタイルの中に奥行きのある色味が魅力的です。
ハンドペイントで着色した陶器質タイルは質感が素晴らしいの一言、
私一押しのアイテムがこちらです。
ロイヤルコペンハーゲンのタイルを用いたアイテムもあります。
タイルのデザインはバッカ、ニルス・トーソンを始めとする4人の男性アーティストによる作品です。
一方、つるっとした質感が特徴的なこちらのタイルは磁器質と呼ばれるタイルを使用しています。
表面の滑らかさを活かし、プリントで絵柄を転写する事が多くあります。
給水率1%以下、耐摩耗に優れたタイルといえます。
陶器質タイルと比べると入荷数は少なめ、
なかでもフリーハンド希少価値の高いアイテムになっています。
青山店にはコーヒーテーブルをはじめ、タイルを用いたアイテムは数多くあります。
ヴィンテージタイルを見比べる事の出来る数少ない機会。
皆様のご来店をお待ちしております。
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