Lloyd’s Antiques

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ロイズ・アンティークス エゴイスト 2016.10.01

黄金の木材

20161002ego-01 クリストファー・コロンブスがジパング(黄金の国)を目指し航海をしたことは、あまりに有名な話ですが、皆さま黄金色を意味するカタカナ言葉をご存知でしょうか?その答えは、マホガニーなんです!『黄金の木材』なんてとても夢があると思いませんか?今回は夢溢れるマホガニー家具を中心にご紹介致します。 20161002ego-02 こちらは1930年代頃のイギリスのチャイナキャビネット。 20161002ego-03 マホガニーの優雅な木目が大変美しいです。半円のデザインは全体を柔らかな雰囲気に仕立てあげます。 20161002ego-04 まるでいかりのようなセンターに施された模様には、イギリスらしい力強さを感じさせます。 20161002ego-05 ちょこんとした猫脚が曲線の美しさをより引き立て、大変上品なキャビネットです。 20161002ego-06 1960年代頃のデンマークのダイニングチェア。 20161002ego-07 背の部分が高いので、しっかりとお掛け頂けます。背面が直線ではなく、外側に広がった構造なので、長い時間ご使用して頂けますよ。 20161002ego-08 オレンジベージュのオリジナルレザーがなんとも言えないお色味でお洒落。木工はマホガニーなんです!この時代にマホガニーって少し珍しいですよね。 20161002ego-09 座面もたっぷりとあるので、座り心地も抜群です。是非、お試しにいらして下さいね。 20161002ego-010 こちらは1960年代頃のすっきりとしたデザインのドローリーフテーブル。 20161002ego-011 控えめな木目がマホガニーとも相性の良いビーチ天板が、まるで抽象画のように描かれています。 20161002ego-012 ワイドが1150mmから1900mmまで簡単に伸張することができます。 20161002ego-013 実は、このテーブル機能面が大変優れていて高さも変えることができるんです!その際には、このハンドルを廻すだけ。 20161002ego-014 脚のブラス部分が上下し、高さの調整を行えます。機能面とデザイン性を兼ね備えたテーブルになっています。いかがでしたでしょうか?他にもたくさん輝くような素敵な家具が入荷中です。是非、お立寄りくださいね。お待ちしております。 アクセス 【東急東横線学芸大学】【JR目黒駅】 ※駐車スペースございます。 お問合せはこちらまで TEL:03-3716-3338 MAIL:egoist@lloyds-antiques.com

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