Lloyd’s Antiques

Journal

ロイズ・アンティークス エゴイスト 2016.03.12

北欧のぬくもり

20160312ego-01 デンマーク、ノルウェー、フィンランド。実は北欧には1度だけ訪れたことがあります。兄と歩いた雪道は今でも忘れられない思い出です。季節が冬だった為、とても寒かったのですが、街行く人は寒さを感じさせないような不思議と温かいパワーで溢れていました。寒い国なのに、ぬくもりのイメージは国民性の為でしょうか。 温かい国からやってきた家具達にはどれもこれもぬくもりを感じるものばかり。 ロイズ・アンティークスEGOISTにも素敵な北欧家具が入荷中です。今回は一押しの北欧家具のご紹介。 20160312ego-02 まずこちらはエクステンションテーブル。その名の通り伸張式です。1960年代のスウェーデンのもの。 優しい色味と柔らかいデザインがいかにも北欧らしいです。またデザイン性も高く、例えば、脚が下に向かって細くなる創りになっています。そうすることにより天板の婉曲が際立ちますね。 20160312ego-03 元々はW1000 d1000とコンパクトなサイズ感ですが、w255の板が2枚収納できるので、w1510まで大きくなります。 棚1枚でも伸張できるので、ご用途によってお使い分け頂けますよ。 室内で過ごすことの多い北欧らしく、大変機能的です。 20160312ego-04 角が丸くなっているので、小さなお子様がいらしゃるようなご家庭でも安心してお使い頂けますよ。 天板のチークの木目がとても綺麗です。ついついずっと眺めてしまいそう。色味もナチュラルなお色味なので、お部屋に違和感なく合わせやすいです。 こんなに素敵なテーブルで親しい人とご飯ができたなら、自然と笑顔になれそうです。 20160312ego-05 続きまして、こちらも1960年代ころのスウェーデンのサイドボード。 w1470 d420 h1180とたっぷりとしたサイズなので食器やお洋服、本や雑誌など様々なものの収納に役立ちそう。 すべて扉がついているので、隠すことができるのも魅力の1つです。 20160312ego-06 扉を開くとこのような感じ。棚の位置も可動域が広くお好きな高さに調整して頂けます。取っ手部分も素材に変化を付けていて、スタイリッシュでお洒落です。 20160312ego-07 右サイドの収納も棚板の位置を調整して頂ける造りになっています。右下部分には引き出しが4段ついているので、細かいものの収納にも便利。 20160312ego-08 最後まで気を抜かないのが北欧のものづくり。脚のデザインもバッチリで格好いいです。 異素材を加えることにより、全体の雰囲気を優しいだけではなく、デザイン性の高いものに仕上げています。 いかがでしたでしょうか。北欧のぬくもりを少しでも感じていただけたら幸いです。 他にもたくさん素敵な家具が続々と入荷中なので、是非いらしてくださいね。お待ちしております。 アクセス 【東急東横線学芸大学】【JR目黒駅】 お問合せはこちらまで TEL:03-3716-3338 MAIL:egoist@lloyds-antiques.com

ロイズ・アンティークス エゴイストの在庫を見る
Tags: