一見、何の変哲もない猫足の四角いテーブルにも見えますが、たくさん魅力の詰まったアイテムです。
近づいて見てみましょう。
まずは天板。楕円形のインレイ(象嵌)の中には寄木細工で中心に向かってデザインが施されています。
天板のふちがその楕円形を沿うように丸みを帯びているのもポイント。
思わず吸い込まれるように見惚れてしまう天板です。
よく見ると天板の中央に裂け目がありますね。
実はこのテーブル、半分のサイズに折り畳むことができます。
操作は簡単。早速実践してみましょう。
天板の裏を覗くと手をかけるところが見えます。
ここをスライドすることで天板が固定される仕組みになっています。
次に、ヒントはこの部分。
内側に曲げると簡単に折り畳むことができます。
サイドテーブルに早変わり。
この状態で天板の裏を覗くと、脚を固定するストッパーもございます。
折り畳んだ状態で花台として…広げてティータイムのテーブルとして…
用途別にお使い頂けます。
実用性とデザイン性を兼ね備えたテーブルをぜひお部屋に。






