何気ない普通のテーブルかと思いきや、何か天板面の下に隠された部分に注目です。。
実は、隠された天板下部分を引き伸ばしていきますと、最大2300(mm)へと伸張できます。
両方側から出していくことが出来ますが、サイズに合わせて片側のみでもご利用頂けます。
遠くでご覧いただくと、この広さが十分に伝わりますね。
さらに注目していただきたい部分がこちらです。
格子状に組み込まれた天板面。オーク素材に特徴的な虎斑模様を活かしたつくりになっています。
黒模様がところどころみえる箇所を、はめ込む向きを変えて格子状へと作り上げています。
一味違うテーブルをお探しの方は、天板面にも注目してお買い物する点もいいですね。
さらに、テーブルとダイニングチェアの脚にも注目していただきたいのです。
猫脚のような曲線です。こちらの脚先は細かなところまで削り装飾を施しています。
つま先を見ていますと、猫脚の丸いところからなにやらピンヒールのように脚がさらに伸びていますよね。
一体なんでしょうか。と疑問ですね。
実は、こちらの脚は厚底として作製されているのです。
厚底と聞いて、これまた驚きですね。
歴史古いヨーロッパの格式高い所では、ふかふかの絨毯を使用する家々がありました。
そんな場面で使用する際だと、つま先が絨毯に隠れてしまうので、ちょうど猫脚部分が見えるように作製されたのです。
デザインだけの装飾とは違うのですね。
さて、そんな美しいテーブルとチェアには後ろの壁に、サイドボードを合わせてみてはいかがでしょうか。
そんな時、テーブルやチェアの後ろにサイドボードを置いてみると、部屋のサイズと家具のサイズがどうなるか気になりますよね。
左側:サイドボード
右側:テーブルセット
このように、テーブルセットを置く場合だと、通路を作る際は最低でも60cm以上は必要になります。
(写真は80cmほどに空けております)
チェアに腰掛ける際は、60cmほど椅子を引いて座る動作が必要とといわれております。
テーブルのサイズだけではなく、チェアに座る部分の幅を考えながらサイドボードの幅、またテーブルのサイズを考えてみるといいですよ。
では、最後に素敵なサイドボードもご紹介いたします。
真正面から覗きますと、一見直線型のスマートなサイドボードに見えますね。
しかし、こちらをご覧ください。 実は、端は斜めに削られているデザインです。
もちろん、引き出しの形も斜めに施されています。
何といっても、サイドボードの魅力は収納力ですよね。
こちらは、引き出し下に大きな扉があり、収納としてひと活躍しそうですね。
ちなみに写真の様子は、左側部分です。

正面の両開き扉の棚板部分も外せるタイプです。
幅や高さのあるアイテムを収納出来ますよ。

サイドボードではよく脚付きがありますが、今回ご紹介するアイテムにはその部分がありません。
床にべたに置いておくタイプです。シンプルな作りなのでモダンな空間でも合わせやすく、オークの雰囲気が好きな方はお勧めのアイテムです。
いかがでしたでしょうか。
今回はオーク材をふんだんに使用した、特徴的なアイテムをご紹介してまいりました。
スタッフおすすめアイテム第3弾も、いい商品をご紹介させて頂きますので、乞うご期待くださいませ。
皆様のご来店を、心よりお待ち申し上げます。
《ロイズ・アンティークス青山》
〒150-0001
東京都渋谷区神宮前3-1-30
03-5413-3666
営業時間 11:00~19:00
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- フレンチドローリーフテーブル
- NL041133
- W1520/2300 D1020 H750
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本体価格 ¥350,000
(税込 ¥378,000)
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- フレンチチェア
- NL041076
- W480 D420 H1000/480
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本体価格 ¥65,000
(税込 ¥70,200)
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- サイドボード
- NL021041
- W1520 D500 H940
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本体価格 ¥185,000
(税込 ¥199,800)










