18世紀フランスの上流階級の間で使われはじめ
サロンと呼ばれる小部屋に合わせてデザインされたチェアです。
通常のチェアと比べて座面が低い位置にあり
洗練されたデザインと座り心地が魅力的です。

こちらのサロンチェアは
1837~1901年の間に流行した家具のスタイルである
ヴィクトリアン様式のデザインの仕上がりとなります。
植物や動物など、自然をモチーフとする装飾が多く
華やかで豪華なイメージが特徴です。

滑らかにカーブを描いた背もたれや
光沢ある張地の艶やかな風合いから
エレガントで華やかな印象を与えてくれます。

クッションも程よい硬さの造りであるため
長時間座っていても疲れを感じさせません。

ゆったりとしたくつろぎ空間を演出してくれるチェアです。
≪ロイズ・アンティークス 玉川≫
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