Lloyd’s Antiques

Journal

センスバイ ロイズ・アンティークス 新宿伊勢丹 2024.05.16

美しい景色を求めて


何度見ても美しい。
そんな景色を見たことがありますか?

イタリアはポルトフィーノ。
リグーリア州にあるこの地は有名な観光地の一つですが、
東京ディスニーシーのメディテレーニアンハーバーのモデルにもなっています。
カラフルな街並みや世界遺産、広大な海。
美しい景色を求めてぜひ訪れてみたい場所の一つです。
今回は、そんなイタリアのヴィンテージ家具をメインにご紹介します。




推定1950年代に作られたイタリアンサイドボードをメインに、
ミックスタイルでコーディネート。
ミッドセンチュリーの時代を象徴するモダンスタイルで、
スタイリッシュ、直線的なボディが目に入ります。
そのボディを支える脚のデザインが魅力的。
真鍮の脚がどことなく可愛らしい印象を持ち合わせています。



その横には、イタリアンバンブーコートスタンド。
異素材のアイテムが入ることで、雰囲気が変わります。
バンブー特有のラフな味わいがお部屋の良いアクセントとなるでしょう。



デンマークのデザイナー、CARL EDWARD MATTHESのアームチェア。
座面と背もたれ、脚と全体的に美しいカーブを描き、
身体を包み込むような座り心地でゆったりとお寛ぎいただけます。
ブルーの張り地が爽やかな印象を持たせ、
インテリアのスパイスとなりそうです。


お気に入りのアート作品や小物アクセサリーを合わせて、
インテリアを楽しんでみてはいかがでしょうか。
ミッドセンチュリーの時代を彩るアイテムのご紹介でした。
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