Lloyd’s Antiques

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センスバイ ロイズ・アンティークス 新宿伊勢丹 2025.08.20

書斎にこもりたくなる家具

本を開いて調べ物をする時間。
手帳を開いて予定を立てる時間。
誰かを思いながら手紙をしたためる時間。
忙しい日々から一歩距離をとって、筆を執りじっくり自分と向き合う時間。

今回は書斎や自分だけの空間にこもって一緒に時を過ごしたくなる、
そんな読書や書き物にまつわる家具をご紹介します。

ひとつめは、必要に応じて天板の広さを変えられる
フラップトップサイドテーブル。

大きめのコンソールテーブルとして
エントランスや廊下で存在感を発揮することもできますが
天板が両サイドに開くバタフライ式になっていて、
広げると通常のデスクよりも自由に作業ができるスペースが確保できます。

書類を広げて作業をしたり、本を何冊かテーブルに置いて
調べ物をしたりするのにも十分な広さ。

材は上質なウォルナットを使用していて、
ウォルナットらしい杢目を活かした象嵌のデザインが印象的。
曲線と直線をあわせた天板の形も大変美しい逸品です。



【フラップトップサイドテーブル Item ID:QI001082】


ふたつめは、優雅さと機能美が調和した
小ぶりなライティングキャビネット。
1900年代の英国のものと推定されています。


両サイドに片開きのキャビネット、中央のオープンシェルフがあり、
大切な書類や小物を整理しながら美しく収納ができます。


書斎でお使いいただくことはもちろんですが
小ぶりなサイズなのでリビングやダイニングの一角に置いて
コンパクトな書斎スペースを作り出すこともできます。


【スモールライティングキャビネット Item ID:QJ001039】


最後にご紹介したいアイテムは
ライティングデスクではありませんが、ゆっくり
本を読むチェアやソファサイドに取り入れたい
リボルビングブックシェルフです。
360度回転するこちらのブックシェルフは
日本ではあまり見ることのない家具ですが、
古き良き英国の伝統が感じられる唯一無二のアイテム。
本を支える側板の透かし彫りによるデザインが
どこか東洋的で、このアイテムの最大の魅力となっていますが、
実際に本を収納した際に、本の装丁が間から見えるのがポイント。
お気に入りの本をディスプレイするように飾るのもおすすめです。
正方形の天板に、縁と平行に入った
象嵌の四角いデザインがワンポイントで、
意匠性の高さを感じることができます。
天板は、ちょっとした物が置ける
広さになっているので、本を重ねて置いたり
読書の時間を快適に過ごせるアイテムや
飾りの小物などを取り入れてもいいかもしれません。
【リボルビングブックシェルフ Item ID:QJ001044】

有意義に、そして快適に
ひとり時間を過ごす空間にぴったりな
大人のためのアンティーク家具。
ぜひ、店頭で実物の商品をご覧いただければと思います。

 

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《センスバイ ロイズ・アンティークス 新宿伊勢丹》
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