
個人的な考えですが、北欧のデザインの家具には、
空間への余白が感じられる家具が多い印象です。
チェアひとつを制作するにしても、
まるでその空間に以前から置いてあったような感覚に
落ち着くことがございます。

見た目の美しさはもちろんですが、
空間全体を見渡した時に得られる「やすらぎ」が
私たちの暮らしを穏やかにしてくれるのではないでしょうか。

ご覧いただいているARNE VODDERのアームチェアは、
まさに空間と余白を意識して制作されたように感じます。
アームから脚先まで、スリムなデザインになっており、
艶やかな杢目が美しいチェアです。
サーモンピンクのようなレザーも魅力の一つ。
先月、入荷した北欧家具とともに、
より豊かな暮らしをお楽しみください。
≪ロイズ・アンティークス 玉川≫







