Lloyd’s Antiques

Journal

ロイズ・アンティークス エゴイスト 2022.07.26

ローズの天板を、そっと開くと

 

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世間は夏休みの始まり。
ローズの天板をそっと開き、
お気に入りの椅子を合わせたら、
お気に入りの本を読んで過ごす時間。
夏の暑さから逃げるように、
ひんやりと冷えたお部屋で、
時間をかけて好きなことをしてみましょう。
自分だけの机の上には、
自分だけのお気に入りを散りばめて。
アンティークと過ごす、
長い長い夏休みはいかがでしょう。
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今回の主役は、
デンマークで生まれた
ローズウットの素敵なビューロー。
充分な横幅を持ち、
開くと広がる大きな天板。
シンプルな見た目のかっこよさだけでなく、
収納力も兼ね備えた、
実用性のあるアイテムです。
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華奢なチェアはお好きですか?
こちらはイタリアのコンテンポラリーチェア。
ブラックのアイアンのフレームには、
柔らかい座面と背もたれが合わせられ、
その美しいシルエットとシンプルな趣は、
見ているだけでうっとりしてしまいます。
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ローズのビューローを照らすのは、
1970年代のイタリア製のヴィンテージ、
異素材が混ざり合い
お洒落な雰囲気を醸し出すテーブルランプ。
水色の数枚のガラスで出来た球体型のシェード部分は
個性的なアクセントとなっています。
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この中では一番年上の、
エドウォーディアンチェスト。
その名の通り1910年代のイギリスで生まれました。
シンプルな見た目、
マホガニーの美しい杢目、
素晴らしいとしか言いようがない、
スタッフおすすめの逸品です。
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インテリアには小物も大切です。
シェルの形をもしたミラーと、
ブラス素材のマグニファイン。
どちらのブランドニューのアイテム。
アンティークだけでなく、
現代のものと組み合わせることで、
より素敵な空間が生まれることでしょう。
『ローズの天板を、そっと開くと』

エゴイスト店では200坪の広々とした空間のコンセプトショップです。
換気や消毒環境含め、感染対策を徹底の元、営業しておりますので、
お近くをお立ち寄りの際は是非ご来店くださいませ。
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