声が出せないライブハウスは、
一人のアーティストが放つ音と声に特有の一体感を存在させ、
その曲と共に、喜びへと変わる瞬間が美しいひと時を作り出します。
ライブハウスだけでなく、
音楽で感じる一体感を得た方というのは
多くいらっしゃるのではないでしょうか。
本日は、ギターやバイオリンなど様々な楽器に使用されている
マホガニー材の家具をご紹介です。
推定1880年、ヴィクトリア女王が即位していた時代に
作られたとされるヴィクトリアンサーバー。
特徴的なのは、天板を支える4本の支柱。
いくつもの丸い装飾が、英国ならではの重厚感を感じさせ、
サーバーそのものが美しく感じられます。
加えて天板は、角がなく、側面に丸みを帯びているデザイン。
2ヶ所の抽斗は、あえて取手をシンプルなデザインにすることで
全体のバランスに軽やかさを演出させます。
続いて、Q/Aのダイニングチェア。
猫脚と言われているこちらのチェアは、
優雅なデザインが魅力的ですよね。
特にこのチェアは、背もたれの装飾が
まるで、楽器をデザインしたかのように
繊細で柔らかく優しい印象が致します。
このような状況下でなければ
きっと気づくことはなかった音楽の力。
同じ木材を使った家具が、
そのことを思い出させてくれるように感じます。
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≪ロイズ・アンティークス 玉川≫
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