イングランド南部の小さな街、LEWES(ルイス)。
ここは世界中からアンティークハンターたちが
集まる、アンティークのメッカとして知られる街だ。
越してきたばかりのこの街は、
歴史を感じる建物がたくさん。

隣の家も随分と古いのかもしれない。
ちょっと覗かせてもらおう。

重厚な扉のガラスから垣間見えたのは
アンティークな空間。

大きなデスクで本を読む男の人がいる。

オーク材でつくられたロールトップデスク。
1880年代の英国製で、荘厳な雰囲気を感じる。
天板は傾きをつけられ、好みの角度に
調整できる優れもの。
あたたかな家具だ。

天板を中に仕舞い込み、ロールトップを
下ろせばスペースもすっきりと活用できる。

大きな家具は重さが心配でもあるが、
キャスターが備わっているので移動の際も安心。

こちらのチェアも英国製。
なめらかなエルム材の質感と
軽快なフォルムが魅力的だ。
【アームチェア】

家具は代々受け継がれてきたものなのかな。
物を大切にして、後世へ受け継いでいく文化は
愛があって素敵だ。
なんだかあたたかさを感じるこの街に、
私も早く馴染めるといいな。
≪ロイズ・アンティークス 玉川≫
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