暑かった夏が過ぎ、徐々に秋の気配を感じる季節になりました。
ゆっくりと時間が流れるこの季節は、
旅に出たり、
最初にご紹介するのは1930年代(推定)のイギリス買付のブックシェルフ
1930年代のイギリスと言えば、世界恐慌の残り波が残る方、
しかし、
シンプルで温かみのあるオーク材を使い、
下部の扉には、
また、手彫りのような風合いを持つ扉や、木の継ぎ目や色合いからは時を超えてきた家具であることが伺えます。
時を語るごとに味わいをオーク材は、
続いて、ご紹介するのは1920年代(推定) イギリス買い付けのリボルビング式のブックシェルフです
このブックシェルフの最大の特徴は、
実用性と遊び心に配慮したアイテムです。
1920年代のイギリスは、第一次世界大戦後の復興期であり、
しかし、
リボルビング式のブックシェルフは、
コンパクトなので書斎のデスクの上や、サイドテーブルとして、
また、ソファの
最後にご紹介するのは1970年代(推定) イギリス買付のマガジンラックです
1970年代のイギリスは、
家具のデザインも多様に変化し、
このマガジンラックは、今時代の背景を反映しつつ、
マホガニー材の、深く落ち着いた木の色合いが美しいですね。
そして、トップ
このマガジンラックは、限定雑誌や新聞を収納するだけでなく、
ソファやイージーチェアの横に置いて、
また、
当時の暮らしに思いを馳せながら、
本日ご紹介した項目一覧
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