Lloyd’s Antiques

Journal

ロイズ・アンティークス ウェアハウス 2022.04.05

椅子を楽しむ。

綱島のウエアハウス/ファクトリーでは、毎日着々と
商品を店舗に投入するためのレストア作業が行われています。

今週はその中でも「チェア」を取り上げたいと思います。

木工→塗装→張替えと作業が今週終了したばかりの
見ごたえのある2点を御覧ください。


Item ID:IJ001142 エドウォーディアンチェア

全体的には細身のすっきりとしたシルエットですが
背や脚のカッティングや木材での象嵌の装飾など
よく見ると非常に細部にまで凝った作業が施されています。


横、背後の見栄えも見事です。
落ち着いたブラウンの生地に張替えています。


次はこちらです。


Item ID:IJ001095 エドウォーディアンセティ



サイドの曲線デザインが効いた二人がけのチェアです。
「ソファ」ではボリュームが出すぎるので、という方には
ぴったりのサイズ感ではないでしょうか?


こちらも横、背後の見栄えが抜群です。
特にサイドからの「抜け感」がいいですね。


最近は、外出の制限が少し緩和された状態になりましたが
こんなチェアに座って、あえてゆったりとした時間を
過ごすのも良いのでは?と思うこの頃です。

《ロイズ・アンティークス ウェアハウス》
神奈川県横浜市鶴見区駒岡2-15-32
Tel 045-633-1965


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