「チェスト・オブ・ドロワーズ」
チェストの正式な名前です。
今では当たり前のような存在の【抽斗】ですが、
15世紀頃までのチェストは、抽斗がなく
ブランケットボックス(IM001098)のような姿をしていました。
長い歴史の中で姿を変えてきたチェスト。
今回は、大きさの異なる2つのチェストをご紹介いたします。
LOW左(IQ001070)/HIGH右(IK001181)

横幅は同じ様なサイズ感ですが、
背の低いチェストと背の高いチェストになります。
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似ている2つのチェストですか、
並べて比べてみると個性が見えてきます。
HIGHのチェストオンチェストには、
中央に1枚の板が引き出せるようになっており、
ちょっとした台としてお使いいただけます。
どちらとも、
ボウフロントと呼ばれる弓のような曲線を描いている正面デザイン。
どの角度から見ても優雅な印象を受けます。
------------ LOW?or HIGH?------------
置く場所や使い方で、
選ぶ家具の大きさは変わってきますよね。
【LOW】ベットサイドなどにもピッタリな高さ
【HIGH】幅の狭いタイプでも抜群の収納力
皆さまの使用目的に合わせて選んでみてはいかがでしょうか。
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≪ロイズ・アンティークス 玉川≫
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