Lloyd’s Antiques

Journal

センスバイ ロイズ・アンティークス 新宿伊勢丹 2023.03.01

一生モノ以上

アンティークの家具は100年以上の歴史があり、
多くの人の『一生もの』として愛用されてきました。

修復を繰り返すことで、
次の誰かへバトンを渡すように受け継がれていきます。

それは、一生で終わらせることのない
『一生モノ以上』
の価値があるのです。

本日は新たに入荷しました『一生モノ以上』のブックシェルフを
ピックアップしてご紹介致します。

推定1930年代にイギリスで制作されました。
ジャコビアンとは、イングランド王・ジェームズ1世の名前を
ヘブライ語読みにしたもの。
直線的で、重厚感のあるデザインが特徴的です。




6パートに分かれている棚と、
3パートに分かれている扉付きの収納部で構成されております。

珍しいことに、鍵が2つついております。
アンテーク家具の鍵は、
簡易的な構造で可愛らしい見た目をしています。

上部の棚板は外すこともでき、
大きなものも飾って収納することが出来ます。

オーク材という日本で言うナラの木を使用しており、
天板の木目が大変美しくディスプレイもお楽しみいただけます。

ロイズ・アンティークスの家具は、
不具合が生じた場合、職人によって修復することができますので、
この先もずっと長くお使いいただけるのです。

『一生モノ以上』の価値があるアンティーク家具。
だめになったら捨ててしまうのではなく、
一生を共にする家具を見つけてみてはいかがでしょうか。


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