昨今でも未だに人気が衰えることのない様式、

モダニズムですがこの思想の理念は機能的かつ合理的な造形をもととして

構築されたもので、建築においてデザインとアートの境界線を十分に区別するに

至った様式でもあります。

　

今回はそんなモダンヴィンテージから、

北欧の木材を使用した温かみのある家具をご紹介いたします。

　

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こちらはIre Mobler社製の3シーター、1シーターソファです。

　

　

　

機能美に富んだ座面や背もたれの角度と

ブロックに分けられたファブリック

　

脚の木材が丸いシェイプに削られ、造形美すら感じます。

　

現代においてIre社は脚元のみに木材を使用したデザインが多いですが、

こちらは座面の下や背もたれにも木材のフレームを入れており、

ヴィンテージならではなプロダクトです。

　

　

　

　

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今回ご紹介した北欧モダンのソファは木材を使用した有機的なデザインでしたが

モダニズムの中にもアールデコを踏襲するような自由な曲線を作れる

メタルを用いたプロダクトなど、さまざまなバリエーションがあります。

　

青山店ではそんなモダンヴィンテージを数多く取り揃えています。

ぜひ直接目でみて、触れ、それぞれのモダニズムをお楽しみ下さい。

　

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《ロイズ・アンティークス 青山》
東京都渋谷区神宮前3-1-30
Tel 03-5413-3666
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