Lloyd’s Antiques

Journal

ロイズ・アンティークス 青山 2022.09.16

わたしだけの場所

わたしだけの場所。

「ここにはお気に入りのランプを灯して、
本も置いてしまおう。」
「白い壁は華やかにして、、、。」

好きを集めてわたしだけの場所を作る。
素直に好きなもので彩った空間は、
とても心踊りますね。


今回はデスクをメインにご紹介します。


1910年代(推定)のイギリスのデスク。
どこか柔らかい雰囲気を纏っています。
全体的なフォルムとウォルナットの優しい色味からでしょうか。


しかし、レザーの張られた天板で
紳士的な凛々しさも持ち合わせています。


さあ座ってみましょう。


イギリスのデスクですが、
ランプは1970年代(推定)デンマークのもの。
ミックススタイルです。
好きなものに囲まれて、勉強、読書など没頭してしまいそうです。


ランプの柔らかく広がる光と、
赤いフレームのエルテの作品。
華やかかつ落ち着いた空間が目の前に。


中央の抽斗と、
両サイドに四段ずつ抽斗があります。
立体的な抽斗のフォルムが板チョコレートのようにも見えてくる
可愛らしいデザインですね。


抽斗にはA4サイズの雑誌が余裕を持って
収納できます。


中央の抽斗にも縦横問わずA4サイズが余裕で収まります。



脚はキャスターになっているため、
移動も楽にできる優れもの。


ぜひ自分の好きを集めて、
自分だけの居場所を作ってみてはいかがでしょうか。





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