わたしだけの場所。
「ここにはお気に入りのランプを灯して、
本も置いてしまおう。」
「白い壁は華やかにして、、、。」
好きを集めてわたしだけの場所を作る。
素直に好きなもので彩った空間は、
とても心踊りますね。

今回はデスクをメインにご紹介します。

1910年代(推定)のイギリスのデスク。
どこか柔らかい雰囲気を纏っています。
全体的なフォルムとウォルナットの優しい色味からでしょうか。

しかし、レザーの張られた天板で
紳士的な凛々しさも持ち合わせています。

さあ座ってみましょう。

イギリスのデスクですが、
ランプは1970年代(推定)デンマークのもの。
ミックススタイルです。
好きなものに囲まれて、勉強、読書など没頭してしまいそうです。

ランプの柔らかく広がる光と、
赤いフレームのエルテの作品。
華やかかつ落ち着いた空間が目の前に。

中央の抽斗と、
両サイドに四段ずつ抽斗があります。
立体的な抽斗のフォルムが板チョコレートのようにも見えてくる
可愛らしいデザインですね。

抽斗にはA4サイズの雑誌が余裕を持って
収納できます。

中央の抽斗にも縦横問わずA4サイズが余裕で収まります。

脚はキャスターになっているため、
移動も楽にできる優れもの。

ぜひ自分の好きを集めて、
自分だけの居場所を作ってみてはいかがでしょうか。