Lloyd’s Antiques

Journal

ロイズ・アンティークス オンラインショップ 2024.05.15

お客様ご自宅紹介-M様邸-




先日オーバルテーブル、チッペンデール&ヘップルホワイトのチェアをお届けしたお客様より、
素敵なお写真をいただきましたのでご紹介いたします。

スウェーデンハウスにお住まいのM様。住み始め当初は北欧家具をご愛用でしたが、
徐々に英国アンティークに深い趣を感じられ、北欧と英国、ドイツの照明など、
モダンとクラシックのミックススタイルを楽しんでいらっしゃいます。

壁は白い壁紙の上からご自分で深いブルーグレーにペイント。
経年で建具の節ありパインが色付き、カントリー調にはなりたくなく、このお色になさったそう。
イギリスの塗料「Farrow&Ball」がお気に入りだそうです。

ファブリックパネルはスウェーデン現存最古の北欧の手染め工房といわれるのヨブス社の「鳩」。
今はもう製作されていないパターンで、第二次世界大戦時下、平和を願いデザインされたヴィンテージファブリックで、
お気に入りのフレームだそうです。



木の温もりを感じるシーリングライトはドイツの「ドムス」のもの。
ライトの位置と今回お迎えしたテーブルとチェアがぴったりと喜んでくださいました。

奥に見えるキュリオケースは、ご実家から譲り受けたもの。とても古いもので、傷も多かったものを御主人様が丁寧に磨いて蘇らせたそうです。愛犬のハウスも御主人様の手作り、DIYがお得意でいらっしゃいます。

 

フランスの1920年代のナポレオンチェアとカフェテーブル。
こちらは奥様専用のパソコンコーナーだそう。
傍にはユニークなフォルムのイギリス製、蛇腹のソーイングボックス。
仕切りを利用して、中には文房具を入れられているそうです。

こちらのサイドボードもイギリスアンティーク。
季節のしつらえを楽しむコーナーとして。
ランプシェードも同じくヨブス社の布地でオーダー、ランプベースはスウェーデンのヴィンテージ。
飾られている油絵は画家であるご主人のお父様のものだそうです。

2階のインテリアもいずれご紹介くださるとの事で楽しみにしております!
インテリアの好みは少しずつ変化するので、家具の配置移動やペイントで楽しんでいるそう。
壁の色は今回お迎えくださったテーブル&チェアに合わせて、今後はワイン色もいいのではとご思案中。

北欧モダン&英国クラシック、様々な国とスタイルが見事に融合された、ミックススタイルの素敵な空間でした。
M様、この度はご協力いただき誠にありがとうございました。

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