Lloyd’s Antiques

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ロイズ・アンティークス 青山 2026.02.17

名作の源流

 

今回ご紹介するのは、ノルウェーの巨匠 Sigurd resell(シガード・レッセル)が

1960年代に Vatne Møbler(ヴァトネ社) のためにデザインした隠れた名作、

「BRAVO(ブラボー)」 ラウンジチェアになります。

 

 

ファルコンチェアのデザイナーとして有名であるSigurd resell は

このBRAVOチェアのも採用されているっ吊り構造にこだわりを持っており、

「椅子は、人を硬い構造物で支えるのではなく、優しく包み込むべきだ。」

「重力から解放されるような感覚こそが、真のリラクゼーションを生む。」

という哲学を持っていました。

 

 

そんな彼のイズムが色濃く反映された一脚と言えるでしょう。

彼の代表作である「ファルコンチェア」が「吊り構造」の軽やかさを極めたのに対し、

このBRAVOチェアは「木工彫刻」としての重厚感が評価の高い作品。

また、流通量も少なく極めて希少なアイテムです。

 

 

ハイバックのシートには、革紐の重りを利用した可動式ヘッドレストが付属。

読書や仮眠など、その時々のスタイルに合わせての最適解を提供。

そして、横から見た際のアームから脚部へと繋がる美しい「Xライン」。

チーク無垢材を贅沢に削り出し、強度と意匠性を両立させたフレームワーク。

お家での至高のパーソナルスペースを作ってみませんか。

 

Sigurd Rassell BRAVO ラウンジチェア (QL008104)

 

「椅子は、硬い構造物で支えるものではない、優しく包み込むものだ」

-Sigurd Resell-

 

 

《ロイズ・アンティークス 青山》
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