今年も残り1ヶ月となりました。
皆様にとって今年はどんな1年だったでしょうか。
アンティークは、1年1年を積み重ね、約100年の年月を経て現代に残っています。
それまでの間、いろんな方が丁寧に、愛を持って接してきたからこそ
アンティークは存在します。
そんな長い年月を経ているにも拘らず、
繊細な造りなのに、キレイな状態で残っている家具を見ると、
職人の拘り・愛、また使い手の想いを感じ、ついため息が出てしまいます。
今回は、そんな繊細さにため息が出てしまう美しさを持つアイテムを、
先月入荷したイギリスアンティークからいくつかご紹介したいと思います。
まずは、こちらのヴィクトリアンディスプレイキャビネットです。
ヴィクトリアンディスプレイキャビネット
【IB001012】
推定1880年、少しシノワズリーの雰囲気ただようディスプレイキャビネットです。
下部の扉部分の彫刻も大変美しいですが、上部のカーブを描いたディスプレイスペースは圧巻です。
内寸の高さも330mmあるため、グラスなどもすっきりとディスプレイできるかと思います。
ミラーの前に施された柱の彫刻もまたうっとりしてしまうほどの美しさです。
下部の収納スペースは、扉部分それぞれ高さ110mm、
引き出しも、高さ120mm、150mmと比較的奥行きがあるため、収納力もございます。
曲線、彫刻を贅沢に使用したイギリスらしい逸品です。
Size:W765 D485 H1830
エドウォーディアンキャビネット
【IB001004】
推定1910年代、マホガニー材を使用したエドウォーディアンキャビネット。
エドウォーディアンならではのインレイ、繊細なデザインが魅力です。
ミラーが付いていることにより、すっきりとした印象です。
脚には、職人のストイックさ・拘りを強く感じる繊細さにうっとりしてしまいます。
サイズ感も程よく、玄関先、リビング、寝室など、場所をあまり選ばずお使い頂けるかと思います。
Size:W720 D420 H1220
ヴィクトリアンホールシェルフ
【IB001015】
推定1880年代、ウォルナットを使用したホールシェルフです。
ウォルナットならではの美しい杢目を贅沢に使用しており、
エレガントな印象です。
注目してもらいたいのが、支柱・笠木の彫刻です。
草花をイメージさせる繊細かつ流れるようなラインは圧巻です。
光が差し込んだときにできる影も美しいかと思います。
玄関先や、リビングの窓際でお使い頂くのもおすすめです。
Size:W970 D365 H1045
是非ONLINE SHOPよりチェックしてみてください。
シェルフはこちらよりご覧いただけます
キャビネットはこちらよりご覧いただけます
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