Lloyd’s Antiques

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ロイズ・アンティークス 青山 2015.02.19

異彩を放つベルギーランプ

2月も中盤から終盤に差し掛かり、乾燥した冷たい風を日々肌で感じます。

ロイズ・アンティークス青山では、イギリスを中心としたインテリアアイテムが多数店頭に並んでおります。 本日は、一般的に見るアンティークのシャンデリアからは少し異彩を放つ、ベルギー製のランプに着目し、ご紹介してまいります。

ベルギーと聞いて、まずチョコレートやワッフルを思い浮かべる方が多いと思います。

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しかし、フランスやオランダ、ドイツに囲まれ、様々な文化の入り混じった国で、実は優れた家具をいくつも生み出してきているんです。

こちらガラスシェードが垂れ下がったようなデザインが特徴的。

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シェード1つ1つも果実のような形状になっており、非常に可愛らしいデザインです。

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チーク材を使ったモダン家具との組み合わせは、相性抜群。 クロムやメタルといったアイテムと合わせ、さらにクールな印象をお部屋に与えるものいいですね。

お次はゴールドが印象的なランプ。

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電球の明かりがブラスを照らし、よりランプそのものの印象を強くします。 茶系中心のクラシック家具に小物とともに組み合わせてみてはいかがでしょう。

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2月、3月はお引越しを控えている方が多いのではないでしょうか。 ロイズ・アンティークス青山には、ベルギーのランプだけでなく、イタリアやイギリス等のランプを多数取り揃えております。 ご自宅にアンティークのランプを取り入れ、また違った光をお部屋に灯してみてはいいかがでしょうか。

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