Lloyd’s Antiques

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ロイズ・アンティークス 青山 2012.12.04

曲線美なアイテム

寒さの厳しいこの頃、温かみのあるアンティーク家具がぴったりな季節となりました。 今回はその中でも特に温かみのある曲線が美しいアイテムのご紹介です。 aoyama-20121203_1 まずはこちらの「キドニーデスク」 天板が「キドニー=腎臓」のかたちをしている変わったアイテムです。 現代の家具では、よくコーヒーテーブルで目にするこのかたち。 aoyama-20121203_2 チェアに座ると、デスクが体にフィットするような感覚に包まれます。 aoyama-20121203_4 脚は猫脚ですが、少し面白い形。 天板のアールと対比するかのような、猫脚なのに直線的なデザインです。 面白い!のひとこと。 aoyama-20121203_5 引き出し部分もこんな風に曲線的。 aoyama-20121203_6 引き出しの奥行きも天板ぎりぎりまでたっぷりあります。 真ん中の引き出しから床までは610、両サイドの引き出しから床までは510。 真ん中の引き出しの横幅は400。 余程大きすぎないチェアであれば、合わせてお使いいただけますよ。 そして、そんなデスクにはこんな「デコキャビネット」を。 aoyama-20121203_7 トップはこんな風にアールになっています。 aoyama-201203_20 aoyama-20121203_10 足元はくびれがあります。 貝殻のようなかたちになっていてかわいい! aoyama-20121203_21 中にはガラス板が2段、2枚並んでいます。 板部分の長さは113×255。 aoyama-20121203_12 aoyama-20121203_15 クラシックでデコラティブなオーバレイウェアたちはもちろん、シルバーフライングピッグのような、 モダンなアイテムとの相性もぴったり! この冬、温かみのあるデザインのアイテムたちに癒されてみてはいかかでしょう?
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