Lloyd’s Antiques

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ロイズ・アンティークス エゴイスト 2012.03.21

陽射しを浴びて

20120321_1 ぽっかぽかの陽気に誘われて、お店の近くをお散歩中 20120321_2 お店の近くにお花が咲いていたので、 春を少し先取りしてきました。 20120321_3 お店の中にも、お花に負けないカラフルな商品がありますよ。 こちらの『ウォールラック』はレッド、イエロー、グリーン、ブルーと ○○レンジャーと思い浮かべそうですが、 とても鮮やかに仕上がっていますよ。 20120321_4 少し斜めにミラーがついているので、 下から見上げると、お顔のチェックができますよ。 20120321_5 可愛らしいフックにミラーも付いてますが、 上部分にはラックがついているので このように・・・ 20120321_6 色々と飾れることができますよ。 お部屋の差し色としてどうでしょうか。 20120321_7 エゴイスト店内にはモダンの家具のほかに クラシックの家具がどしどしと入荷しているんですよ。 こちらの『ブックケース』もひそかにお店の仲間入りしてた子なんです。 20120321_8 ライトオーク素材が効いたこちらのブックケースは 真四角の箱の形ではなく、前面部分に角度がついた形。 箱の形と笠木のデザインが統一されていますね。 20120321_9 そして、鉛の枠で区切られたガラス面は、 大小の四角形とオーバルの形を組み合わせ、とても絶妙なデザインに仕上がっています。 20120321_10 鍵を見ていただきたいのですが、 やはりここでも形にこだわっていますよ。 20120321_11 その鍵で扉を開けますと、 20120321_12 高さを調節できる棚受けの作りになっています。 小説や写真集など本の高さを気にせず収納できそうですね。 まだまだ、クラシックのアイテムをご紹介いたしますよ。 20120321_13 こちらはフロント部分がとても綺麗な形の『キャビネット』です。 んっ!?前からだとあまり気が付きませんが、 横から見ていただきますと、 20120321_14 真ん中部分が膨らみ、両側は少し凹んでいるですよ。 20120321_15 マホガニーの木目がとても綺麗に写しだされています。 20120321_16 扉を開けてみて気付いたんですが、 開き過ぎないように、チェーンが付いていたのです。 細かなところまで配慮がされていて驚くばかりです。 20120321_17 こちらの棚板の高さも調節できますよ。 20120321_18 両側の扉を開けてみましょう。 裏側の作りや棚板の形も綺麗に仕上がっています。 使用頻度が少ない本などはこちらに収納すると便利ですよ。 20120321_19 脚部分の装飾もこだわりがあり、 どこから眺めてもこのブックケースはパーフェクトです。 20120321_20 日に日に暖かくなるこの季節。 花粉に気をつけながら、 お散歩してみてはいかがですか。 お待ち申し上げております。
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