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センスバイ ロイズ・アンティークス 新宿伊勢丹 2011.12.07
主役な脇役
前回までの北欧アイテムのご紹介からはガラリと変わり、
今回はスペシャルに可愛いクラシックアイテムのご紹介です。
最近、きちんとテーブルで顔を合わせてお食事やおしゃべりってしてますか?
今回は推定130年前にフランスで作られたとされるデスクのご紹介です。
明るい色目のオークで作られたこちらのデスクはサイズが魅力的!天板や
脚の状態もレストアされる以前からかなり状態が良かったからか、本当にキレイです。
取っ手もデスクのデザインに合わせられていて、どこか女性的な雰囲気を感じます。
さりげないお洒落とはこのことですね!
彫刻のデザインもとてもシンプルなのです。
デスクといえども、この様に簡単なチェアを合わせてあげればあっという間に
2人だけのダイニングテーブルに。きちんとイスに腰掛けて顔を合わせて食事をする。
「こんなことがあったよ」と、今日一日の話をする。
そのキッカケがこんな素敵なテーブルなら良いとは思いませんか?
大切な時間に灯す明かりは同じくフランス製とされるシャンデリアで決まり。
冬の寒い夜には、暖かな部屋で温もり感じるテーブルで、
ゆったりとした時間を過ごされてみてはいかがでしょう。
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