Lloyd’s Antiques

Journal

ロイズ・アンティークス 玉川 2010.05.05

ショパンの愛した2台のピアノ

只今GW期間中ロイズ・アンティークス玉川店のある南館6階ではピアノやフルートなど様々な美しい音色が響きわたっています。 5月9日までS・C館内の各ステージにてクラシック音楽&トークが繰り広げられます。 リバーサイド・クラシック音楽祭 (1) リバーサイド・クラシック音楽祭 (2) 写真のピアノ。なんと19世紀のアンティークピアノなんです。 ショパンが愛した2つのピアノとして、ピアノ演奏者の方々がこのピアノで演奏されます。 一つはプレイエルという1840年製のもの。もう一つはエラールという1890年製のものです。 共にショパンが好んで使用していたピアノで、今回は同じ型の同じ時代のピアノを使用されているそうです。近くでみるととても素敵なピアノで、木の木目や脚の形など見惚れる箇所がたくさんありました。 リバーサイド・クラシック音楽祭 (3) 演奏中は撮影禁止なのが残念なのですが、毎回満員のお客様が観覧にいらしています。 お時間ございましたら、ぜひこの機会にお越し下さいませ。 きっと素敵な時間を過ごせますよ。
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