Know the "New " - Brazilian × Danish modernism -
新しいなにかを知る。
それは私たちにとって、
生活を豊かにするキーポイントです。
毎秋、Lloyd's Design Weekとして発信される企画展。
今年はヴィンテージ家具を通して、
新たなことを知る楽しみを提供したい、
という想いを念頭に、
Know the "New " をテーマに掲げ展開します。
さて、先日スタートした秋のエキシビション、
「Know the "New " - Brazilian × Danish modernism -」
会期中、会場であるロイズ・アンティークス 青山/エゴイストより、
注目のアイテムにフォーカスし、皆様に発信してまいります。
今回はエゴイスト店より、ロイズ初となる買い付け地、
「Brazil」からやってきたラウンジチェアをご紹介します。
ブラジル原産の木材、インブイアは、
別名ブラジリアンウォールナットと呼ばれ、
深みのある質感が大きな魅力です。
独特なフォルムで成形し、生み出されたディテールは、
他のプロダクトには無いスタイルを再現しており、
キャラクター性に溢れる一脚に仕上がりました。
フレームのデザインと共に目を引くボリューム感のあるシートは、
安楽性に優れ、大変快適な座り心地を実現します。
ヨーロッパヴィンテージとの相性はもちろんの事、
様々なスタイルの家具とコーディネートする事で、
新たな空間を演出してくれる事でしょう。
ブラジルヴィンテージの魅力をお楽しみください。
今回の企画展にご用意した家具は、
質感に富んだものが多く、
店頭でご覧頂いたいピースばかりです。
是非、店頭でご覧ください。