Lloyd’s Antiques

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ロイズ・アンティークス 青山 2015.08.05

さざ波に耳を傾けて、夏を楽しむ

aoyama_20150805-top 夏の海原に出かけて、波の音に耳を澄ましながらこの暑い夏を乗り切りませんか。 海って、本当にいいですよね。 さて、前回のBLOGでは夏の暑さをしのぐインテリアをご紹介しておりましたが、皆様ご購読されましたでしょうか。 今回も涼しげな素材を使用したインテリアをご紹介です。 aoyama_20150805-01 只今ロイズ・アンティークス青山では、インダストリアルな家具が一同に集結しています。 こんなに揃うことはなかなかありません。そのなかでも今日は、3点に注目してこの暑い夏を一緒に乗り切りませんか。 どのアイテムを見渡しても気になるアイテムに目移りします。 大きな時計に、3脚並んだチェアや冷蔵庫のような大きな収納ケースと、夏の食べ物「しろくまアイス」のようにどの果物から食べるか迷うほど、気になりますね。 aoyama_20150805-02 では、まずはトップバッターはこちら。 「クランプ」 斜めにディスプレイされたこのクランプは、左に置いてある箱物と比較しても大きなサイズ。 なんと560mmと桁外れの大きさに、もちろん重みもずっしりです。 その訳は、一目瞭然なこの質感。 aoyama_20150805-03 燻したアイアンが、その存在感を放っております。 一度は触れてみていただきたいこのクランプ。 夏の夜には欠かせないアイス枕までとはいかないですが、ひんやりと冷たいです。 aoyama_20150805-04 aoyama_20150805-05 もちろん、クランプとしての役割も果たすのではないかと思われる可動式。 実際に使用することはないかも知れませんが、木材を多く使用した家具のなかにぽつりとこの異素材をインテリアのポイントとして、コーディネートするのもいいですよ。 aoyama_20150805-06 さて、次のアイテムは、のぞき窓から見えるこちらの商品。 「スチールキャビネット」 その昔、どのように使用されていたのかとても気になるこの収納ケース。 aoyama_20150805-07 両開きの扉に、真ん中は手前に引き出してご利用いただけるビューロータイプの開閉扉。 錆び付いていたアイテムをもう一度修復しようとする際に、削りでてきたアイアンの表情が、このアイテムの魅力ポイントです。 ワイングラスやシャンパングラスや、陶器を収納するというかっこいい使い方。 以前も紹介させていただいたお客様の自宅でも、インダストリアルなキャビネットにグラスを収納していたんですが、その様子はとてもしっくにかっこいい空間に仕上がっていましたよ。 その様子は、こちらのブログから「-空に浮かぶ空間- Y様邸」 (後半ぐらいに登場します) aoyama_20150805-08 さて、最後はこちらのアイテムを見ていきましょう。 「スツールaoyama_20150805-09 使い込まれたレザーの雰囲気と、綺麗に仕上がったフレームとの相性がこのアイテムのポイントです。 座面から背もたれにかけて編みこんだようなスチールの曲線は、光にあたると独特な影が映し出され使用していない時も、インテリアとして楽しめますね。 aoyama_20150805-10 いかがでしたか。 素材にメタルを使用し、どこか冷たさのある家具たちからこの暑い夏をしのぐのに一役買いましたでしょうか。 aoyama_20150805-11 暑い日は、家の中で涼しく過ごすことが多いので、見た目も美しいインテリアでエアコン以外で涼しく感じましょう。 《ロイズ・アンティークス青山》 〒150-0001 東京都渋谷区神宮前3-1-30 03-5413-3666 営業時間 11:00~19:00

  • クランプ
    NM009561
    W200 D30 H560
    本体価格 ¥55,000
    (税込 ¥59,400)
  • スチールキャビネット
    NM000004
    W880 D360 H1800
    本体価格 ¥380,000
    (税込 ¥410,400)
  • スツール
    NM000062
    W550 D600 H1060 SH710
    本体価格 ¥75,000
    (税込 ¥81,000)
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