Lloyd’s Antiques

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ロイズ・アンティークス 神戸 2013.03.14

ダイニングテーブルの選び方

「テーブルを見に来たのですが・・・」 20130310 _kobe_1 ロイズ・アンティークスでは様々なテーブルをご用意している為、どのテーブルが使いやすいのか、自分のお部屋に合っているのか悩まれる方が多くいらっしゃいます。 デザインやサイズに目安があれば、スムーズにご希望のテーブルが見つかると思います。 今回は、様々なシーンに合わせたダイニングテーブルの形・サイズをご紹介します。 まずは、天板の形をみていきましょう!! 20130310_kobe_220130310_kobe_3 天板がスクエアの特徴は、その形を活かし様々な置き方を工夫する事ができ、お部屋を広く見せたり、導線を確保しやすいところです。 アンティーク家具ではドローリーフテーブルやリフェクトリーテーブル、りプロダクションのビッグオークテーブル等、様々な種類があります。 その上、脚の形も二本脚・四本脚、デザインもたくさんあるので、ダイニングチェアとの組み合わせ次第で、色んなコーディネートを楽しむ事が出来ますね。 天板が円形のタイプの特徴は、 20130310_ kobe_420130310_kobe_5 座る人数を選ばない事。 また、好きな椅子を何脚でも合わせる事が出来ます。 大人数のご家庭では、オーバルタイプのエクステンションテーブル、新婚のご夫婦には小ぶりのラウンドテーブルが人気です。 椅子同士の距離があるので、一人当たりのスペースをゆったりと確保できるのもポイントですね。 四角形の天板と異なり、天板下の幕板が無いものが多いので、椅子に座って脚を組んだりする際には、足が当たらないのでとても便利です。 「部屋が狭いから円形は難しいかな」と思っている方でも、小ぶりなタイプを使用すればカフェスタイルでオシャレにお使い頂けます。 次に、サイズを見ていきましょう!! サイズは、家族の人数と椅子の置き方で変わります。 一人当たり使うスペースの目安は、ランチョンマットのサイズが適切と言われております。 例えば、大家族やお客様がたくさん来るご家庭では、横一列に三人座る事もあると思います。 その際に必要なサイズの目安として、、、 20130310_kobe_9 20130310_kobe_10 横幅200センチ。 20130310_kobe_11 奥行90センチ。 これくらいのサイズがあれば十分です。 4人家族の場合は、横幅150センチ、奥行90センチくらいを目安に選んでください。 20130310_kobe_12 20130310_kobe_13 ラウンドの場合は、3脚置きであれば直径100センチから120センチが目安。 一人増えるごとに10センチから20センチ大きいサイズを選んでください。 現在テーブルをご検討されている方、将来的に買い替えを考えている方、ご参考になりましたでしょうか。 ロイズ・アンティークス神戸で取扱いしているテーブルは全て一点ものです。 是非、貴方のライフスタイルにあった拘りの一点を見つけてください。
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