2本の背板それぞれに細かな植物模様が描かれた美しいデザインのベントウッドチェア。2本の背板がまるで梯子のようであることから、ラダーバックという名前で親しまれています。曲げ木で形作られたベントウッドチェアは非常に多様なデザインがあり、お気に入りのひとつを見つける楽しさがあります。同じデザインであっても年代や製造場所の違いで色やディテールが異なり、また使われてきたこれまでの背景によって特有の癖や風合いがあるので魅力的です。非常に軽くで丈夫であることから移動も簡単で、様々なお部屋に取り入れていただけます。例えばチェアとしての使用に留まらず、サイドテーブルや花台として使われる機会も多いほど様々なシーンで活躍してくれます。ダイニングシーンではそれぞれ別のデザインにしてその日の気分によって座る椅子を変えたり、普段は別々の場所で使用してご家族が集まる際には臨時のチェアとして活躍したり、ライフスタイルの変化に合わせて広く活躍ができる定番アイテムです。