「生活と芸術 - アーツ＆クラフツ展」 ウィリアム・モリスから民芸まで

1/24（土）～4/5（日）まで東京・上野の東京都美術館にて「生活と芸術 - アーツ＆クラフツ展」（朝日新聞社など主催）が開催されます。 ロンドンのデザイン・工芸を専門とするヴィクトリア＆アルバート美術館との共同企画で、ウィリアム・モリスが主導し、ヨーロッパや日本にも広がったデザイン運動「アーツ＆クラフツ」をモリスの壁紙、ウィーン工房の家具。民芸の作品群など約280点で紹介する展覧会が開催されます。 昨年、京都国立近代美術館で大好評を博した展覧会がいよいよ東京にお目見えです。

展覧会をゆっくり見ていただいた後、是非覗いていただきたいのがスーベニアショップ。 そこに置かれているイージーチェアは実は、ロイズ・アンティークスの家具なのです。 残念ながら当時のものではありませんが、展覧会にちなんでチェアの張り地は「ウィリアム･モリスデザイン」です。 寄りかかっていただくと自然にリラックス、背もたれの角度も調節でき実用的でもあります。 上野の美術館にお出かけなら、忘れずにチェックしてください！ そしてその後は少し足を伸ばして、ロイズ・アンティークス各店にも、是非お立ち寄りください。

ロイズ･アンティークス青山では、割引引換券（ごめんなさい、ほんの￥100の割引ですが）も ありますのでお声をお掛けください。数に限りがありますのでお早めに。