Lloyd’s Antiques

Maintenance

アンティークのお手入れ方法

日常のお手入れ方法

アンティーク家具全般の日常のお手入れは乾いた布で乾拭きしてください、生活の中で汚れてしまったシミなどに関しては水拭きする事もできます。
但しここで注意することは水拭きの際には必ず固く絞り、水分は出来る限り少なくし、水拭き後すぐに乾拭きを行い塗面の水分を落とすことです。アンティーク家具だからと、身構える必要はありませんが、出来る限り、熱や水にはやさしく取り扱うことをお勧めします。
ロイズ・アンティークスの家具は、専属の職人が内部までメンテナンスを施しており、スタッフによる最終チェック後にお届けしておりますので設置後すぐにお使いいただけます。

WAXによるお手入れ方法

アンティーク家具を永く、良い状態でご愛用いただくために、2~3ヶ月に一度、天然蜜蝋(みつろう)のアンティークワックスを柔らかい布で木部表面にすり込んでいただくことをお勧めしています。ロイズ・アンティークスの塗装手法である天然樹脂塗装の商品にお使いいただくと細かなキズのタッチアップをはじめ、乾燥やシミ、白化などの防止にもなる優れものです。もちろんワックスですので、艶出しの効果も抜群です。
ロイズ・アンティークスではミディアム色とライト色をご用意しております、ワックスの色みで迷った時はお気軽にスタッフにお尋ねください。

塗装について

ロイズ・アンティークスのアンティーク家具が現代家具と違うのは、ウレタン塗装を使用していないということ。ウレタン塗装は強力な膜によって、家具をコーティングすることで、汚れやキズをつきにくくしますが、強力なため剥離することは出来ず、塗装の寿命が来た時が家具の寿命となってしまうので、長年代々使うことを前提としているアンティークには不向きな塗装方法です。
アンティーク家具に用いられるフレンチポリッシュは磨くように塗り重ねて、木に表情と風合いをだす当時のアンティーク家具に用いた塗装方法です。ロイズ・アンティークスでは、ほとんどが天然の成分からなるシュラックニスを使用したフレンチポリッシュ仕上げを基本とし、原産国やテイストにより適正な塗装仕上げを行なっております。
ウレタン塗装と違い、長年使用された状態であっても剥離し、新たな塗装を施すことができるメリットもありますが、弱点もあります。現代家具に比べてキズが出来やすいということと、熱や水分に弱いということ。テーブルやチェストなどに、(カップ・花瓶のような)熱いもの、水滴がつくようなものを乗せる際は、コースターやクロス等を1枚敷いてご利用いただくことで、キズや輪染みは防げます。

それでもキズができてしまったら…

浅めの軽いキズはワックスで目立たなくすることができます。
上記で紹介したようにワックスをかけることで、多少のキズは目立たなくなります。
輪染みができてしまったら、スタッフにご相談ください。多少のものであれば目立たなくすることができます。
くっきりとできてしまった輪染みは、塗装のやり直しで綺麗にすることができます。
とはいうものの、キズや輪染みはその持ち主の生活や日々の思い出として刻まれるもの。
まっさらで綺麗な状態よりも、毎日しっかりと使ってそれぞれのご家庭での愛着のある家具に
仕上げていっていただきたいというのがスタッフ一同の願いです。