アンティークの魅力のひとつにレリーフ(装飾)があります。当時はそのほとんどを手作業で行っていたと言われており、そのデザインも様々にあります。1枚の写真、これも見事なレリーフが入ったブックケース。彫りの深さ、細かさ、あまり見ることが出来ない素晴らしい装飾です。現代家具のほとんどがシンプルなデザインですが、こんな立派な技術はやはり現代にどんどん継承していくべきではないでしょうか。
見た目にもスッキリしていて使いやすいサイズ。
扉下部分の画像。直線的なレリーフが良いですね。
側面にはこんな細工が。
脚の形も綺麗です。