Lloyd’s Antiques

Journal

ロイズ・アンティークス エゴイスト 2024.03.28

英国の朝

 

IMG_8942

 

“イングリッシュ・ブレックファスト”という英国の文化。
その朝食の内容は実に豪華で、
多彩な料理がワンプレートに沢山盛られます。
18世紀後半の産業革命により一般化された文化であり、
その伝統は今も尚、英国の朝食にも見ることが出来ます。
そんな英国のダイニングセットが入荷。
オーク材のクラシカルなデザインで
朝食の時間を楽しんでみませんか?




IMG_0196
ローリーフテーブルは、
16世紀頃イギリスで誕生したと言われている
伸長式のテーブルです。
オーク特有の虎斑柄の杢目やバルボスレッグデザインが特徴的。
始まりは古く、誕生したのは12~15世紀頃のチューダー様式とされ、
イギリスのゴシック様式の僧院の柱に使われていたい
球根のような形のデザインからイメージされたと言われています。
IMG_0196
無垢ならではの立体感のある装飾を施されたダイニングチェア。
座面は落とし込みタイプと呼ばれるもので
、簡単に座面のみ外せる構造が一般的。
張替えのし易さや、場面に応じて生地を変えられたりと、
長く愛用頂ける構造。
『英国の朝』
 
 

エゴイスト店では200坪の広々とした空間のコンセプトショップです。
換気や消毒環境含め、感染対策を徹底の元、営業しておりますので、
お近くをお立ち寄りの際は是非ご来店くださいませ。

 

Tags: